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コーナー紹介
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期間:2010年7月2日(金)~2011年4月10日(日)

会場:彫刻の森美術館 マルチホール

主催:彫刻の森美術館

企画協力:ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv

協力:福音館書店、講談社、シックスインチ・ジャパン
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彫刻の森美術館マルチホールにて、キッズワンダーランド『ミッフィーはどこ?』を開催します。
「ミッフィーはどこ?」をテーマに絵本のような会場で、ミッフィーとかくれんぼ遊びをしたり、絵本の雨のシーンに入り込んだり、絵本を読みながら休憩したり、ミッフィーとミッフィーの作者ディック・ブルーナの魅力を探る楽しさいっぱいの体験型展覧会です。
この楽しい空間はメディア・アート・ユニットのplaplaxと、インナーランドスケープで注目される建築ユニット・POINTのコラボレーションによって実現されました。アートと遊びが融合した、大人も子どももみんなで楽しめる内容です。
さあ、みんなでミッフィーを見つけにいきましょう!
ミッフィーはどこ?
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■プロフィール


plaplax (近森基、久納鏡子、筧康明、小原藍) 

2002年頃より近森基、久納鏡子、筧康明を中心にコラボレーションを開始。主にインタラクティブアート分野における作品制作を手がける一方、作品制作で培ったノウハウを活かし、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、映像コンテンツ制作、インタラクティブシステム開発、プロダクトデザイン、大学との共同での技術開発など幅広く活動している。Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(アメリカ)、文化庁メディア芸術祭(日本)など、国内外で数多くの作品を発表する。現在、小原藍を含め4名で活動。

http://www.plaplax.com/

POINT(長岡勉、田中正洋)

1999年に建築家・長岡勉が設立し、現在、長岡と田中正洋の2人が中心となって活動している。2007年に全長50mの巨大な家具のインテリア「カエツキャニオン」で一躍注目を浴び、2008年にはジュエリー・ショップ「MUSVI」、2009年には小学校の図書館に付帯した施設「ヤマコヤ」で、二年連続してJCDデザインアワード(商環境設計家協会)の金賞を受賞。家具から建築までを1つの連続した環境としてとらえ、人とモノと空間がひとつながりとなった新しい風景を作り出している。

http://www.point-tokyo.jp/
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