ジャコモ・バッラ
ジャコモ・バッラ(イタリア、1871-1958)
「バル・ティク・タクのバレリーナ - エカルテ」1920-22年
真鍮、クロームメッキ、54.5×39×8㎝
スカートの裾がひるがえる様子や手足の動きなど、軌道を線で描くことで速度と運動をとらえている。「バル・ディク・タク」は、1921年にローマで開かれた未来派スタイルのダンスホールで、バッラが内装を手掛けた。
ジャコモ・バッラ(イタリア、1871-1958)
真鍮、クロームメッキ、54.5×39×8㎝
スカートの裾がひるがえる様子や手足の動きなど、軌道を線で描くことで速度と運動をとらえている。「バル・ディク・タク」は、1921年にローマで開かれた未来派スタイルのダンスホールで、バッラが内装を手掛けた。